目病気は初期の自覚症状がないものもあり、早期発見・早期治療が必要です。特に緑内障には気を付けたいですね。
目病気と一口に言ってもたくさんの種類があります。目は人にとって光を取り入れる最も大事な器官のひとつですね。目病気になると目やにが出やすくなったり、目が疲れるなど様々な症状が出てきます。単なる疲れ目と軽く見てはいけないケースが多いのです。目の病気は放置しておくと失明にいたる場合もあるので、眼科で早期に診察してもらう必要があります。
目病気になると視力が落ちることも多く、視力アップ、視力回復にはレーシックやイントラレーシックなどで効果があるとされています。目病気にはどんなものがあるのでしょうか?目病気には白内障、ドライアイ、緑内障、斜視、色覚異常、VDT症候群、円錐角膜、網膜はく離、網膜色素変性症、網膜芽細胞腫など、数多くあります。目の病気は季節によって発症しやすいものもあります。花粉症の季節には目がかゆい、目の充血などの症状が出やすいですね。
花粉症から来る目病気は花粉によるアレルギー性結膜炎と言われており、花粉性結膜炎、急性アレルギー性結膜炎とも呼ばれています。花粉によってイネ科・キク科花粉性結膜炎、スギ花粉性結膜炎などに分けられます。花粉による目の病気のアレルギー性結膜炎の症状には激しい目のかゆみがあります。かゆいのでかいたりこすったりすると角膜や結膜を傷つけてしまい、目のかすみやゴロゴロ感、痛み、多量の涙が出てきたりします。
ドライアイも目の病気として最近注目されています。疲れ目になりやすいとか目に不快感を感じる人が多くなっています。24時間活動する現代において、ワープロやテレビなどで目を酷使することが多く、疲れ目の症状を訴える人が多いんですね。TVでも疲れ目や眼精疲労に効くという目薬のCMが多いです。疲れ目が実はドライアイの場合も多いとされます。
ドライアイというのは目の乾きなんですね。目を使いすぎたから疲れ目と思って目薬をさすケースが多いと思いますが、ドライアイという目病気だったと言うことなんです。ドライアイの患者は800万人以上もいると言われながら、目病気として大きく認識されていないとされています。ドライアイは涙が減少したり、何らかの理由で目の表面に障害がおこる目の病気です。涙は目にとって重要な役割を果たしますが、涙が不足すると、目が乾いて傷つきやすくなり、ドライアイが重症になると眼球の表面に沢山の傷が付きやすくなります。
ドライアイの原因には※パソコンやワープロ、読書などで目を酷使してまばたきが少ないこと。※室内が乾燥しすぎたりするために涙が蒸発しやすい。※アレルギー性結膜炎、コンタクトレンズ、紫外線、大気汚染などがあるとされています。ドライアイにならないためには日常生活で目の渇きを少なくすることが大切です。
目病気で特に気をつけたいのが緑内障です。緑内障は目が正常な機能を保つことが出来る適正な眼圧以上になるため、視神経に障害が出て視野が欠けてくる病気です。緑内障は失明の恐れのある目の病気としては怖い病気です。40歳以上の20人に1人が緑内障を言われています。
緑内障の原因は高眼圧と言われていましたが、緑内障患者の70%は眼圧が正常でも視野が欠ける正常眼圧緑内障であるとされています。緑内障は自覚症状が殆どなく、知らないうちに病状が進んでいくケースが多いようです。緑内障は特に早期発見・早期治療が必要ですが、自覚症状がないために、発見が遅れることが多いのですね。急性の緑内障では、眼圧が急激に上がり、激しい目の痛み、吐き気、頭痛などに襲われます。
緑内障の原因は、眼圧が日常的に高い状態で視神経が侵されることがあげられます。ですが、日本人は、眼圧が正常でも緑内障になる、正常眼圧緑内障が多いとされます。眼圧が正常でも緑内障になる原因として、※1日のうちで眼圧が正常範囲よりも高くなる時間がある。※眼圧が正常でも、視神経が圧迫に弱いために傷ついてしまうケースがあることなんです。
緑内障になりやすいのは※強い近視がある。※血縁者に緑内障の人がいる。※頭痛が多い。※低血圧である。などの場合が多いので、心当たりのある方で目病気が気になる方は早期の診察をお勧めします。