O脚矯正に効果のあるストレッチの注意点を紹介しています。O脚を矯正したい方、O脚矯正ストレッチに興味のある方は、ぜひ参考にして下さい。
O脚は姿勢が悪い人に多くおこる症状と言われています。猫背、横すわり、ぺちゃんこ座りなど普段から姿勢が悪いと、体の重心が前にかたよってしまい、膝下への力が分散するため、外側へ力がかかる事でO脚になってしまうというものです。とくに歩く際に、足先が外方向へ流れるような歩き方をしていると、ねじれのストレスが膝下のスネの外側にかかってしまい、これがO脚の一番の原因とも言われています。靴の外側が磨り減っている方は要注意です。
O脚矯正にはストレッチやマッサージが効果的と言われています。しかし、まず忘れてはいけないのが、普段から良い姿勢を意識すること。悪い姿勢というのは無意識のうちに行っている習慣的なものが多いわけですから、いくらO脚矯正ストレッチを行ったとしても、普段の姿勢が悪ければ何の効果も得られません。O脚矯正の第一歩は、毎日の歩き方、立ち方や座り方など、正しい姿勢を意識することからです。
O脚矯正ストレッチのやり方には様々な方法がありますが、基本的には、1)骨盤を含めた足首までの各部の矯正ストレッチ、2)下半身全体のバランスを整えるためのストレッチ、の2通りの方法があります。O脚矯正ストレッチを行う時は、骨盤底、股関節など各関節に意識を集中しながら、ゆっくりとテンションが掛かるところで7〜10秒静止する方法が基本のストレッチのやり方になります。リズミカルに反動をつけるような運動とは異なります。O脚矯正ストレッチは、ゆっくりとした呼吸で、息を吐きながら各部を伸ばしていき、息を吸いながら元の姿勢に戻るように意識します。無理をせず自分のペースで行うこともポイントです。
さらにO脚は骨盤と深いつながりがありますので、O脚矯正と合わせて骨盤矯正ストレッチを実施することをオススメします。また、1日1回10〜20歩程度、後ろ向きに歩くだけでO脚が矯正されるという方法もあります。この方法であれば簡単ですね。
O脚矯正ストレッチが強い痛みを伴うやり方であれば、逆にO脚や関節のゆがみなどを悪化させる恐れがあるかもしれません。正しい方法を意識し、自分のペースを守って決して無理をしないことがO脚矯正ストレッチの注意点です。なかには、関節の骨や軟骨の欠損、大腿骨や脛骨の先天性湾曲、先天疾患による発育不全など、専門医による手術が必要な場合もありますので、症状が深刻な場合は、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。また、正しい食生活もO脚矯正に大切なこと。良質のカルシウムなど、バランスに良い食事を心がけるようにしましょう。
O脚矯正のためには普段からの歩行に気を配ったり、立ち方に注意したり、O脚矯正エクササイズをしたりと、簡単に行えることではないかもしれません。しかも、すぐに目に見える効果は表れないと思います。しかし、O脚矯正は毎日続けることが一番大切なのです。自分のペースを守って無理をしないことが長続きの秘訣です。